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シッポで分かる犬の気持ち

シッポで分かる犬の気持ち

犬が嬉しいときにシッポを振ることは誰でも知っていると思います。しかし、嬉しいとき以外にもシッポを振ります。例えば、シッポを付け根から大きく振っていても、前足に力を込め、威嚇的に吠えているときは、警戒しているときです。そのほかには、飼い主に叱られたときや、他の犬と出会ったときなどに、尾の先だけをチョロチョロ振っているときの犬は、大抵耳を力なく保持し、低い姿勢で首はさらに低く、目を細めています。これは、恐れ入りましたという合図です。

また、よく知られているシッポの動きでは、柴犬のシッポは差し尾でなければ、力強く巻かれた巻き尾になっているはずです。降参しました、とか、参りました、とかいう感情を表すときには、せっかく立派に巻いていたシッポをさげてだらんと垂れてしまいます。要は萎縮しちゃったということです。他にシッポをさげるケースは、交配のときに、オスを受け入れたくないときです。シッポをさげて、相手のオス犬をわかりやすく拒否しているわけですね。