- 日本犬標準(スタンダード)に関して、ドッグショー、展覧会への参加、各支部で実施される勉強会などに常に参加し、犬質の向上を目的としてブリーダーをしている。
- 展覧会に出ていないブリーダーの場合、台雌、交配犬の選択、飼育方法、運動管理の方法まで、全て1.に属するブリーダーから逐一指導を受けている事。
- 繁殖屋、パピーミルのブリーダーではない。
- ブリーダーのみで生計を立てていない。
- 豆柴を作出するようなブリーダーのことは全否定しているブリーダーである。
- 30日未満の子犬には価格を付けないブリーダーである。
- 健康状態、ミスカラー、かみ合わせ、ヘルニアの有無、日本犬標準と比較しての欠点などを正確に報告出来る事。
- 複数犬種を扱っているブリーダーの場合は、柴犬でのドッグショー、展覧会で顕著な成績を残している事。(日保本部賞、もしくは全国展入賞レベル)
- 遺伝的疾患に配慮した交配をしていること。
- 飼育犬全てに対して適切な運動、エサ、犬舎の清掃などを実施し、健康に留意していること。
- 反社会活動は行っていない。